芭蕉書翰
書跡
この手紙は、松尾芭蕉が加賀の俳人である北枝へ出した近況の報告である。
北枝は、芭蕉十哲といわれる芭蕉の10人の弟子の一人で、北陸を代表する俳人として有名である。
1691年に北枝が、『卯辰集』という句集を出したとき、浪化上人が、尊敬する芭蕉の手紙を北枝から譲り受け、黒髪庵に伝えてきたと言われている。
所在地:南砺市井波520
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和32年7月
書跡
この手紙は、松尾芭蕉が加賀の俳人である北枝へ出した近況の報告である。
北枝は、芭蕉十哲といわれる芭蕉の10人の弟子の一人で、北陸を代表する俳人として有名である。
1691年に北枝が、『卯辰集』という句集を出したとき、浪化上人が、尊敬する芭蕉の手紙を北枝から譲り受け、黒髪庵に伝えてきたと言われている。
所在地:南砺市井波520
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和32年7月