竹林遺跡の土偶
考古資料
やや突き出したような膨らみのある腹部と短い足の妊婦をかたどった立像の土偶で、頭部と胸部は欠損している。前面に細い竹管文様が施され縄文中期(4,000〜5,000年前と推定)の特色をよく示している。
高さ9.5cm、横10.8cm、幅5.7cmである。
所在地:南砺市福光文化財センター
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和36年8月30日
考古資料
やや突き出したような膨らみのある腹部と短い足の妊婦をかたどった立像の土偶で、頭部と胸部は欠損している。前面に細い竹管文様が施され縄文中期(4,000〜5,000年前と推定)の特色をよく示している。
高さ9.5cm、横10.8cm、幅5.7cmである。
所在地:南砺市福光文化財センター
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和36年8月30日