尹良王の塚
山田地区
南北朝時代後醍醐天皇の第八皇子宗良親王は、南朝方に協力するよう北陸方面を巡られたが、その巡行に親王の御子尹良も同行されていた。そして、この地で死去され葬られた塚という。なお、宗良親王の弟君に当たられる恒性皇子も高岡市二塚で死去され葬られている。
この大塚集落は、以前王塚村とされていたが、不敬に当たると大塚村に改めた経緯があるという。
所在地:南砺市大塚
所有・管理者:大塚地区
山田地区
南北朝時代後醍醐天皇の第八皇子宗良親王は、南朝方に協力するよう北陸方面を巡られたが、その巡行に親王の御子尹良も同行されていた。そして、この地で死去され葬られた塚という。なお、宗良親王の弟君に当たられる恒性皇子も高岡市二塚で死去され葬られている。
この大塚集落は、以前王塚村とされていたが、不敬に当たると大塚村に改めた経緯があるという。
所在地:南砺市大塚
所有・管理者:大塚地区