安居寺の絵馬
絵画
安居寺観音堂に掲げられている。いずれも杉板に勇敢な馬を描き、余白には金箔を張っている。
この絵馬は、狩野永徳と山楽の両人が描いたものと伝えられ、元和8年(1622)、加賀藩3代藩主前田利常が、夫人珠姫(天徳院)の安産を祈願するため奉納したものと伝えられている。
また、板のカマチに小車がついているのは、京都聚楽第の板戸であったためという。
所在地:南砺市安居4941
所有・管理者:安居寺
指定年月日:昭和40年1月1日
絵画
安居寺観音堂に掲げられている。いずれも杉板に勇敢な馬を描き、余白には金箔を張っている。
この絵馬は、狩野永徳と山楽の両人が描いたものと伝えられ、元和8年(1622)、加賀藩3代藩主前田利常が、夫人珠姫(天徳院)の安産を祈願するため奉納したものと伝えられている。
また、板のカマチに小車がついているのは、京都聚楽第の板戸であったためという。
所在地:南砺市安居4941
所有・管理者:安居寺
指定年月日:昭和40年1月1日