田屋川原古戦場
史跡
文明13年(1481)、春に起きた越中一向一揆の主戦場跡である。福光城主石黒光義率いる瑞泉寺討伐軍と
これを迎え撃った瑞泉寺一向宗衆徒とが、田屋の山田川河原一帯で戦い瑞泉寺側が大勝したという。さらに一向衆徒は野尻城主を降伏させるなどして砺波郡全域
を勢力下においた、と伝えている。
所在地:南砺市田屋255ほか
所有・管理者:田屋区長
指定年月日:昭和56年10月30日
史跡
文明13年(1481)、春に起きた越中一向一揆の主戦場跡である。福光城主石黒光義率いる瑞泉寺討伐軍と
これを迎え撃った瑞泉寺一向宗衆徒とが、田屋の山田川河原一帯で戦い瑞泉寺側が大勝したという。さらに一向衆徒は野尻城主を降伏させるなどして砺波郡全域
を勢力下においた、と伝えている。
所在地:南砺市田屋255ほか
所有・管理者:田屋区長
指定年月日:昭和56年10月30日