参考文献: 福野町の文化財
発行・編集: 福野町教育委員会
彫刻
石武雄神社の別当法厳寺の祖が信州より奉遷したものと伝える。弥陀観音勢至三尊を鋳出し、南北朝時代の作といわれる。神鏡と仏像が組み合わさったもので、神仏混淆の名残である。所在地:南砺市野尻711所有・管理者:石武雄神社指定年月日:昭和39年6月29日
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