小神像7軀は、いずれも高さ20cm前後、ヒノキ材の一木造坐像で、うちに「明徳四年卯月二十日」の墨書銘が読み取られるものや、黒と朱の彩色が施されているものがある。
随身像一対は製作年代不明であるが、古いとみられる。
狛犬像一対には、室町時代の特徴であるスラリとした作風がみられる。
所在地:南砺市利賀村大豆谷158
所有・管理者:大豆谷地区共有
指定年月日:平成4年8月1日
小神像7軀は、いずれも高さ20cm前後、ヒノキ材の一木造坐像で、うちに「明徳四年卯月二十日」の墨書銘が読み取られるものや、黒と朱の彩色が施されているものがある。
随身像一対は製作年代不明であるが、古いとみられる。
狛犬像一対には、室町時代の特徴であるスラリとした作風がみられる。
所在地:南砺市利賀村大豆谷158
所有・管理者:大豆谷地区共有
指定年月日:平成4年8月1日