祭・イベント「井波よいやさ祭り」
井波よいやさ祭り
井波八日町通りを瑞泉寺方面に進み、左にある井波八幡宮。この井波八幡宮と井波市街
地で行なわれるよいやさ祭りは、1833年、商売繁盛、家内安全を祈願する神事として始まり、京都伏見稲荷祭りの形式を伝えるとされています。大人が担ぐ
神輿は、4角、8角、6角の3種類があり、3基の子ども神輿と合わせて6つの神輿が町内を練り歩きます。担ぎ手は全国から集まっており、5月3日、午前9
時から夕方まで、約10キロを巡行します。また3つの獅子と5つの屋台が町内を賑わせます。伝統ある井波彫刻の職人によって彫られた獅子頭は必見です。
●日時:毎年5月3日 早朝から夜まで
●会場:井波八幡宮、井波市街地一円
●問合わせ:井波観光協会