棟方志功の歩み
棟方について
明治36年(1903年)9月5日、青森市で生まれ。昭和20年から26年までの6年 間、福光町に疎開してきました。その間に医王山や豊かな田園の輝き、小矢部川のせせらぎに耳を傾けながら、多くの作品を手がけ世界各国で大賞を受賞し「世 界の棟方」と呼ばれるまでになりました。福光町の福光美術館、光徳寺、愛染苑、鯉雨画斉などで多くの作品を見ることが出来ます
棟方の歩み2
棟方について
棟方は、福光駅から光徳寺までの道をよく歩きました。その道を14枚の半紙をつなげ鳥瞰図のように描いた作品があります。その道をあなたも歩いてみませんか?今でもその当時の面影を残す場所が多くあります。