城端織物組合事務棟
登録文化財
城端は近世以来、絹糸を原料に絹織物の町として栄えてきた。
この建物は、木骨2階建で、間口5間
半×奥行12間の総2階建に表玄関が付いている。外観は玄関を中心に左右対称で、上げ下げの長窓を付けている。擬洋風建築の面影を残しつつ、シンプルな近
代西洋様式を表現している。内部の装飾などにも、洋風建築の憧憬のエネルギーが感じられる。
所在地:南砺市城端648−1
所有・管理者:南砺市
指定年月日:平成12年12月4日
登録文化財
城端は近世以来、絹糸を原料に絹織物の町として栄えてきた。
この建物は、木骨2階建で、間口5間
半×奥行12間の総2階建に表玄関が付いている。外観は玄関を中心に左右対称で、上げ下げの長窓を付けている。擬洋風建築の面影を残しつつ、シンプルな近
代西洋様式を表現している。内部の装飾などにも、洋風建築の憧憬のエネルギーが感じられる。
所在地:南砺市城端648−1
所有・管理者:南砺市
指定年月日:平成12年12月4日