鉢伏のなしのき
天然記念物
野生ナシの巨樹で、細野集落から杉尾峠に通じる林道中、鉢伏山(標高600m)の頂上を越え、やや平地に差しかかったところに自生し、古来より冬期の五箇山往来の際目標としてされた。地名もその一帯を「梨の木平」と称している。
10月頃になると直径3〜5cmほどの果実をたくさんつける。生のまま食べると、酸味と渋味が多く甘みはほとんどない。
所在地:南砺市
所有・管理者:細野、西明、北野集落
指定年月日:昭和40年1月1日
天然記念物
野生ナシの巨樹で、細野集落から杉尾峠に通じる林道中、鉢伏山(標高600m)の頂上を越え、やや平地に差しかかったところに自生し、古来より冬期の五箇山往来の際目標としてされた。地名もその一帯を「梨の木平」と称している。
10月頃になると直径3〜5cmほどの果実をたくさんつける。生のまま食べると、酸味と渋味が多く甘みはほとんどない。
所在地:南砺市
所有・管理者:細野、西明、北野集落
指定年月日:昭和40年1月1日