渾天儀
工芸品
渾天儀は紀元前2世紀頃、中国やギリシヤにおいて用いられて以来、望遠鏡による天体観測が進むまで盛んに用いられた星座の移動、天体の運行等に関する観測機器である。
この渾天儀は8代小原治五右衛門一白が、文化9年(1812)に、親戚でもある天文学者西村太冲の指導を得て作成したものと推定される。
所在地:南砺市城端953 南砺市城端図書館
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和43年9月2日
工芸品
渾天儀は紀元前2世紀頃、中国やギリシヤにおいて用いられて以来、望遠鏡による天体観測が進むまで盛んに用いられた星座の移動、天体の運行等に関する観測機器である。
この渾天儀は8代小原治五右衛門一白が、文化9年(1812)に、親戚でもある天文学者西村太冲の指導を得て作成したものと推定される。
所在地:南砺市城端953 南砺市城端図書館
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和43年9月2日