本殿神門並玉垣欄間
彫刻
この欄間は、城端神明宮本殿の神門と外廓透しの玉垣に施され、39面ある。作者は加賀藩の名工烏伯の作と伝
えられるが、烏伯については不明である。正面玉垣は、頭部と腰部に彫刻欄間を入れ、東面・西面・後面玉垣には腰部にのみ彫刻欄間を入れている。それぞれ伝
統的な図様であるが、技法は見事である。
所在地:南砺市城端1669
所有・管理者:城端神明宮
指定年月日:昭和61年4月5日
彫刻
この欄間は、城端神明宮本殿の神門と外廓透しの玉垣に施され、39面ある。作者は加賀藩の名工烏伯の作と伝
えられるが、烏伯については不明である。正面玉垣は、頭部と腰部に彫刻欄間を入れ、東面・西面・後面玉垣には腰部にのみ彫刻欄間を入れている。それぞれ伝
統的な図様であるが、技法は見事である。
所在地:南砺市城端1669
所有・管理者:城端神明宮
指定年月日:昭和61年4月5日