小原治五右衛門稀雄自画像
絵画
城端蒔絵7代小原治五右衛門稀雄は、享保14年(1729)に生まれる。6代忠好の甥であり、忠好に男児がなかったので、養子となり7代目を嗣いだ。
稀雄は「中興の祖」と仰がれ、多くの門弟を育成して城端塗の最盛期を築き、曳山・屋台をはじめ、すぐれた作品を多くのこした。余技として雛人形も制作し、和歌・俳諧を能くし文藻に富んだ。
所在地:南砺市城端953 南砺市城端図書館
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和43年9月2日
絵画
城端蒔絵7代小原治五右衛門稀雄は、享保14年(1729)に生まれる。6代忠好の甥であり、忠好に男児がなかったので、養子となり7代目を嗣いだ。
稀雄は「中興の祖」と仰がれ、多くの門弟を育成して城端塗の最盛期を築き、曳山・屋台をはじめ、すぐれた作品を多くのこした。余技として雛人形も制作し、和歌・俳諧を能くし文藻に富んだ。
所在地:南砺市城端953 南砺市城端図書館
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和43年9月2日