荒木直暢自画像
絵画
荒木直暢は享保19年(1734)に生まれ、幼名勘十郎、長じて和助と称した。画家となってから順風堂と称し、直暢・甫牛と号す。通称は殿村屋和助であるが、陶芸にも秀でていたので唐津屋和助の名がよく世人に愛称された。
この自画像は、寛政10年(1798)3月、65才のころに描いたものである。
所在地:南砺市城端953 南砺市城端図書館
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和43年9月2日
絵画
荒木直暢は享保19年(1734)に生まれ、幼名勘十郎、長じて和助と称した。画家となってから順風堂と称し、直暢・甫牛と号す。通称は殿村屋和助であるが、陶芸にも秀でていたので唐津屋和助の名がよく世人に愛称された。
この自画像は、寛政10年(1798)3月、65才のころに描いたものである。
所在地:南砺市城端953 南砺市城端図書館
所有・管理者:南砺市
指定年月日:昭和43年9月2日