教念寺本堂「向拝」
建造物
教念寺は浄土真宗本願寺派で、慶安3年(1650)10世行蓮の時に、現在地に再建された。
建物の正面に一間の向拝を付け、海老虹梁で身舎と繋がっている。木鼻の線や、虹梁の渦若葉は江戸初期の様式を示すもので、貴重な建造物である。
所在地:南砺市城端369
所有・管理者:教念寺
指定年月日:昭和62年10月7日
建造物
教念寺は浄土真宗本願寺派で、慶安3年(1650)10世行蓮の時に、現在地に再建された。
建物の正面に一間の向拝を付け、海老虹梁で身舎と繋がっている。木鼻の線や、虹梁の渦若葉は江戸初期の様式を示すもので、貴重な建造物である。
所在地:南砺市城端369
所有・管理者:教念寺
指定年月日:昭和62年10月7日